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【ideaco】たかがティッシュカバーされどティッシュカバー

こんにちは moyaiです。
今回は、ティッシュにかぶせるだけでその存在感を隠してくれて部屋をおしゃれに見せてくれるideacoのティッシュカバー『bar grande』と『Roof Paper Box』の2種類を紹介したいと思います。それぞれの商品に特徴がありデザイン性だけでなく実用性にも優れていると感じました。

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シンプルに美しく暮らす

ideacoは、イデア株式会社というデザイン事務所として1989年に設立された30年以上の歴史のあるデザインスタジオから、1998年に立ち上げたデザインプロダクツブランドで、ニューヨーク近代美術館MoMAやパリのセレクトショップmerciなどの海外でも商品が販売され、国内外でのデザイン賞も多数受賞しているようです。素敵なコンセプトだと思います。

今回お紹介するティッシュカバー以外にも、おしゃれな家具やキッチン収納、小物など『美しく』『豊かに生活』できそうな商品がたくさんラインナップされていますのでぜひチェックしてみてください。

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ideaco|シンプルに美しく暮らす

天然石を使用したマットで上質デザイン

一つ目のティッシュカバーは、『bar grande』という商品です。シンプルでありながらマットな質感で上品でラグジュアリーなティッシュケースです。

カラーの「stone sand white」、「stone sand black」は、天然石の粉砕した物をポリエステル樹脂で固めたティッシュケースとなっており、すごくリアルな石感を感じることができます。

また、リアルな石を使用しているからなのでしょう、ケースはそれなりの重量で1.3kgあります。この重量をおかげでテッシュを取った時にケースが持ち上がってしまうこともなくスムーズにテッシュを引き出すことができます。

技ありな仕掛けが仕込まれている

『bar grande』は、デザインだけではなく実用的な技ありな仕掛けがされています。ケースの内部には、ティッシュを固定するようの突起が用意されています。ほとんどのティッシュボックスをはめ込むことが可能です。ごくまれに奥行きの狭いティッシュボックスがはめ込めないことがあるようです。

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トレイ付きブナの天然木で仕上げたティッシュカバー

二つ目は、『Roof Paper Box』です。上面にトレイがついている商品になります。
デザインも天然木で仕上げてあるだけでなくサイドは、塗装されておりよくある木でできたティッシュカバーと違いスタイリッシュな印象を受けます。私が購入したのもこのサイドの塗装によりデザイン性が大きかったです。

先に紹介した『bar grande』とはコンセプトが違い横からティッシュを取るような構造になっています。そのため裏にはきちんとシリコンの滑り止めも付いており、ティッシュを取りだす際にズレてしまわないように工夫されています。こういうオシャレな商品なのに実用的というのがポイント高いですよね。

3Way設計 ローションティッシュも収まるサイズ感

この商品は、サイズが大きめに作られていて、3Way設計になっています。薄型のティッシュボックスであれば2個、キッチンペーパー、そしてローションティッシュを収めることができるのです!!ティッシュカバーは意外と大きめのティッシュボッスクが収納できるサイズ感の商品が少ないと思います。鼻セレブを切らしていて写真取れませんでしたが。。。

小物を置いておくのに重宝するトレイ

私は、100均で購入した芝生っぽいマットをカットしてトレイに敷いて使っています。
ネクタイピンやカフスボタンなどを置くのに使っています。上面のトレイは、深さが約1cmあるのでこのような小さいモノを置いても転がって落ちてしまうことも無いので使い勝手が良いと思います。
また、キッチンペーパーを入れてキッチンで使用するような用途の場合では、ちょっとした調味料なんかを乗せて使ってもよさそうですね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、ティッシュカバーにフォーカスを当ててみました、ティッシュをそのまま置くのではなく、ティッシュカバーで隠すだけで部屋の印象も少し良くなると思いますし、使うときにちょっとした幸せを感じることができるのではないでしょうか?
豊かに生活するって難しいなぁといつも思いますが、こういう小さいモノの積み重ねが『豊かさ』に繋がるのかなと思います。

これからも小さな『豊かさ』を探しながら、皆さまに紹介していければと思います。
それでは、皆さまが豊かになることを願っております。

また次の記事でお会いしましょう。moyaiでした。

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