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口コミでも高評価|亀の子スポンジがリニューアルしていた

こんにちは、moyaiです。
今回は、亀の子たわしで有名な「株式会社亀の子束子西尾商店」の亀の子スポンジをご紹介したいと思います。

実際に使ってみた感想と選び方についても記載しています。種類も何種類かあるので迷った時の指標にしていただければ幸いです。

私も実際にリピーターの1人です。昔にたまたま雑貨屋さんで手に取った亀の子スポンジが長持ちで水切れも良くて使い勝手が良かったのが理由で、それ以来我が家の食器洗い用のスポンジは、亀の子スポンジを使用しております。

若干へたってきたので、新しいモノを購入したのですが、2021年3月に「亀の子スポンジ」と「亀の子スポンジDo」がリニューアルされていたの合わせてご紹介したいと思います。

これまで100円均一のスポンジなんかも使ったことがありますが、すぐダメになってしまったりフニャフニャなモノが多かったりで、やっぱり常に毎日使うような日用品の質を高めることは、生活の豊かさに繋がりますよね♪

パッケージのデザインも可愛くてシンプルな仕上がりでいい感じですよ!

亀の子スポンジの種類と特徴

亀の子スポンジは、冒頭にもご紹介しましたが、亀の子束子で有名なメーカーのスポンジです。亀の子スポンジには「亀の子スポンジ」「亀の子スポンジDo」2種類あります。それぞれ少し特徴が違います。

『亀の子スポンジ』

『亀の子スポンジ』のラインナップは、角型のみの展開。一番の特徴は、抗菌と防カビのWの効果を発揮してくれることですね。

サイズ:幅 7cm×長さ 11cm ×厚み 2.7cm
材質:ポリウレタン・銀系無機抗菌剤・有機複合防カビ剤
耐熱温度:120℃
原産国:日本

水切れと泡切れ抜群

粗めのウレタンを採用していて、抜群の水切れと泡切れが実現されています。スポンジホルダーに置くとスッと水が切れます。水切れが良いことでウレタンの痛みを最小限に抑えてスポンジの長持ちします。

抗菌と防カビのW効果

銀イオン系の抗菌剤と有機系防カビ剤を練り込んだスポンジを使用し抗菌と防カビ性能をダブル効果。『亀の子スポンジDo』との違いポイントはここ!!

使いやすい厚み

厚さを27mmとすることで、女性の手でもちょうどよく、快適な握り心地を実現。

知らずのうちに「第3世代」でした

調べてみると2015年に誕生したこの亀の子スポンジはすでに「第3世代」まで進化した商品でした。私は多分初期の亀の子スポンジからずっと使っているような気がします。

限定色が発売される!春は「サクラ」と「ミズ」

春季限定色が発売されていました、「サクラ」の淡いピンクと雪解け水をイメージした「ミズ」がありました。私が手に取ったのは「サクラ」パッケージ中央には可愛く桜の花びらが!!どうせ消耗品だし「ミズ」も購入して置けばよかったなぁ。

『亀の子スポンジDo』

『亀の子スポンジDo』には、角型、木の葉型、木の葉薄型(2個入り)、バス洗い、と4種類のラインナップで展開しています。使ったことがあるのは、木の葉型と木の葉薄型ですね。今度バス洗いも使ってみようかなぁ。

【角型】
サイズ:幅 7cm×長さ 11cm ×厚み 3.2cm
材質:ポリウレタン・銀系無機抗菌剤
耐熱温度:120℃
原産国:日本
【木の葉型】
サイズ:幅 7.5cm×長さ 13.5cm ×厚み 3.2cm
材質:ポリウレタン・銀系無機抗菌剤
耐熱温度:120℃
原産国:日本
【木の葉薄型】
サイズ:幅 7.5cm×長さ 13.5cm ×厚み 2.5cm
材質:ポリウレタン・銀系無機抗菌剤
耐熱温度:120℃
原産国:日本
【バス洗い】
サイズ:幅 9cm×長さ 14cm ×厚み 4.5cm
材質:ポリウレタン・銀系無機抗菌剤
耐熱温度:120℃
原産国:日本

コンセプトは『亀の子スポンジ』と一緒

『亀の子スポンジDo』の基本のコンセプトは『亀の子スポンジ』と一緒で「台所での洗浄をシンプルに見つめる」というもの。

銀イオン系抗菌剤がスポンジ全体へ

2021年3月のリニューアルにより、これまで、片面への「銅微粒粉」塗布から「銀イオン系抗菌剤」をスポンジ全体への練り込むことに変更することで、これよりも高い抗菌効果とより柔らかい握り心地へと改良したとなっています。また、「オレンジ」と「グリーン」に加えて「クリーム」の新色が加わり3色展開へ

実際の使用感と選び方

両者とも遜色ない使い心地

私が実施にユーザーとして使用してみた感想としては、どちらともほとんど変わらない使用感で遜色ないように感じました。強いて違いを上げるとしたら、『亀の子スポンジDo』の方が若干固めであるってところですかね。

どれを選ぶか

さて、ここまでくれば大体特徴は捉えられたかと思います。そして気になるのはどれを選べばいいのかですよね。

参考までに、我が家では『亀の子スポンジ』は通常の食器などに使用して『亀の子スポンジDo』は、木の葉薄型をチョイスし細かいモノや深めのコップなどに使用しています。

また、選ぶポイントについて3つご紹介しておきます。

Point1 抗菌と防カビのW効果が欲しければ『亀の子スポンジ』を選ぶ!

Point2 若干価格の安くコスパで選ぶなら『亀の子スポンジDo』使い心地はそこまで変わらない!

Point3 形で選ぶなら『亀の子スポンジDo』、木の葉型や薄型も選べる!

購入方法は?

大手ECサイトでも手に入るようですが、割高となっている場合もあるようなのでご注意ください。
公式サイトでは、直売店若しくは、公式のオンライン購入、または正規販売店での購入を推奨しています。

亀の子束子 公式ウェブサイト | 明治40年創業・元祖「亀の子たわし」「亀の子スポンジ」

まとめ

口コミでも高評価を得ている亀の子スポンジをご紹介しました。

日常で毎日のように使用する食器洗い用のスポンジ、シンプルで水切れ〇で高寿命かつ、抗菌や防カビ性能な日本製の高品質スポンジ、ちょっとだけ値段は高いですが、寿命と機能性で見れば逆にコスパが良いのではないかと私は思います。

皆さまも気になったらぜひ使ってみてくださいね。生活するのに必ず使う日用品の質を上げて生活を豊かに彩ってみてはどうでしょうか。

それでは、皆さまが豊かになることを願っております。

また次の記事でお会いしましょう。moyaiでした。

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