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ロングセラーなジャパニーズウイスキー SUNTORY OLD【オールド ウイスキー】

こんにちは moyaiです。

今回は、私がよく飲んでいるウイスキーのサントリーオールドウイスキーをご紹介します。年末のこの時期になると干支のデザインをあしらったデザインボトルが登場します!!ちょっと気分が上がりますね♪世界的な人気を誇る日本のウイスキーの代表格。コストと味わいのバランスが良いウイスキー。

「やってみなはれ」。ウイスキーのパイオニア サントリー 鳥井信治郎

日本初の国産ウイスキー製造を実現させ、「やってみなはれ」。を口癖に革新的なアイデアと情熱で日本のウイスキー文化を根付かせた。第一人者。鳥井信治郎【1879-1923】が作る戦後から今まで日本人の目と舌を捉えて離さない日本のウイスキー

1950年に発売されて以来、愛されているロングセラーなウイスキー。

■スタイルブレンデッド
■原料大麦麦芽・穀類
■アルコール度数43%
■容量700ml
■香りシェリー樽で熟成させた原酒由来のほんのり甘く、
華やかな香り
■味わいまろやかで、やわらからい味わい。

高度経済成長期の波に乗り急成長 高値の花だった1本。

円熟したモルトウイスキーと高品質のグレーンウイスキーだけでつくられる。原酒100%のウイスキーで1950年代から60年代にかけては、高嶺の花「出世してから飲む酒」の象徴だったようです。1964年(昭和39)年の東京オリンピック以降、日本の高度経済成長の波も相まって、庶民が色々なお酒を飲めるようになっていたようで、急成長していったウイスキー。

バーなどでのボトルキープの習慣が広まってぽってりしたボトルデザインで「ダルマ」「タヌキ」の愛称で呼ばれるようになり需要が大きく伸びたようです。発売から30年経った頃の1980年代から1990年代は、消費者の価値観や多様性が進む中ブランドイメージのリニューアルを行っているようです。団塊の世代と言われる、70代と共に歩み60代~50代にも馴染み深いウイスキーのようです。

多様な飲み方でおいしく楽しめる。

オールドウイスキーのおいしい飲み方は、ロックや水割りハイボールなどさまざまな飲み方でもおいしく楽しめます。私は、ハイボールで食事と一緒に飲むことが多いです。たまにオン・ザ・ロックで!!

まとめ

昭和の時代、私の生まれた平成の時代に思いを馳せながら令和2年の終わりに飲んでいきたいと思います。「やってみなはれ」。サントリー創業者の鳥井信治郎さんのクリエイティブさや情熱を感じながら、、、

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ハイボールでごくごくと!!

来年の丑年も良い年で皆さまが豊かになりますように願っております。

また次回の記事でお会いしましょう。moyaiでした。

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