今回は、40年以上もの歴史を持つという、ヘアスタイリング剤『Cool grease G』をご紹介します。
使い方によって様々な表情のヘアセットができる水溶性のグリース、単体で使っても良し、ワックスに混ぜても良し、ヘアオイルと混ぜても良しなバランスの良い万能な子!!
1個持っていると、セットの幅も広がること間違いなし!!
セット力もあり、ウエット感やセクシーにツヤも出せる!!
実は、私も15年以上リピートしてずっと使っています♪
それでは、商品の説明から、パッケージ、テクスチャー、使用感までご紹介していきます。
クールグリースとは
クールグリースは、株式会社阪本高生堂という、理美容向け化粧品を専門に製造・卸をしている会社が作っている商品です。
今回は、株式会社阪本高生堂さんのクールグリースシリーズの『Cool grease G』という商品をご紹介しますが、同じ商品ラインでセット力やツヤ感、香りなど特徴の違う数種類のグリースを展開しています。
クールグリースは『MADE IN JAPAN』なところも好感度高いですね♪
ポマードって聞くとリーゼントを連想してしまうのは、、、私だけ?
これからは、ウエットでセクシーに決めていくぜ!!
\\ Coolに決めるぜ!! Cool grease G !!//
パッケージ
ちょっぴりレトロで可愛いパッケージ、このパッケージが洗面所を彩ってくれる素敵なアイテム感出してるよね。
理容室感のあるさわやかなブルーなボディに、キメキメのリーゼントの男性!!
一番大きいサイズは210g、中くらいのサイズが87g、最小は30gになっています。
下の写真は、(右)クールグリースG 210g、(左) クールグリースG・ミニ 87g
私は、お家用に210gと旅行やお出かけ用に中くらいの87gの2種類のサイズを使っています!!中くらいは手のひらサイズでちょうどいいと思います。最少は30gでちょっと少なすぎるかなぁと思っていますが、、、お好みで選んでくださいね。
テクスチャー(質感)
質感は、水溶性のグリースでちょっと硬めのベットリとした感じで、その中にもみずみずしさがある。そんな感じです。あんまりにも多くつけると、髪の毛が重くなってペッタっとベトッとしてしまうことがあるので付けすぎには注意が必要です。その辺は使っているうちに慣れてくるかと思います。
開けたばかりだと、水色の容器に水色のグリースがたっぷり入っています。
香り
『Cool grease G』の香りは、さわやかなライムの香り。
使用感
水溶性なので、水にスッと馴染む感じもあるので、ウエット感を強めにセットしたいときは、髪の毛を少し濡らした状態でセットすると、ウエット感やツヤ感を増すことができてセクシーでウエットにセットできますよ。ヘアオイルなんかを混ぜて使うのも良いですね。
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また、ドライ系のワックスとも相性が良く混ぜて使ってたりします。ドライとウエットのスタイリング剤で量を調整することで絶妙なバランスでセットできる!!
\\ 使っているワックスはこれ!!//
あんまり参考になるかわかりませんが、実際に付けた感じはこんな感じ。
最後に水溶性なのでシャンプーで落としやすいところも使い勝手が良くてポイントが高いです。
まとめ
今回は、私が長年愛用しているスタイリング剤の『Cool grease G』をご紹介しました。
スタイリング剤は、髪質によって合う合わないがあると思いますが、1つ持っていれば、いろんな使い方のできるグリースなので、冒険として一度使ってみてはいかがでしょうか。
もしハマれば、私のようにリピートしてしまうかもしれせんよ。
新しいスタイリング剤でいつもと違う自分を演出しちゃってください。
それでは、皆さまが豊かになりますように願っております。
また次回の記事でお会いしましょう。moyaiでした。