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【K780】Logicoolのフルサイズでコンパクトなキーボードはこれだ!

こんにちは moyaiです。

今回は、私が会社で使用しているキーボード【Logicool K780】をご紹介します。値段もサイズもコンパクトでスマホやタブレット、パソコンまでこれ1台で。フルサイズでテンキー付きだけどコンパクトなワイヤレスキーボード。
かなり満足していておすすめできる一品になっています!
フルサイズで打ちやすくコンパクトでテンキー付きキーボードをお探しの方のご参考になればと思います。

▼自宅で使っているLogicool MX Keysの記事はこちら▼

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デスクスペースが増えて作業が快適に!

K780は、マルチデバイスに対応しており、windows、Mac、iOS、Android、chromeOS、など様々なデバイス間をワンタッチで移動できます。キーボードには、スタンド付きでスマホやタブレットを置いて使用できます。サイズもコンパクトでワイヤレスで書類や手帳などを机に置くスペースも増えて、全体の作業が快適になりました。

テンキー付きなのにコンパクト

私は、仕事で数字を入力することが多いため、テンキーが有ることは必須です。ですが、テンキーのあるキーボードは大体デカイ!大きいキーボードだとマウスまでの距離が遠くなってしまい、腕が疲れてしまうこともありまよね。

このK780というキーボードは、キーとキーの間隔「キーピッチが1.9mm」と一般的なフルサイズキーボードと同じなのに、とってもコンパクト。

本体サイズは、約縦153mm×横380mm×高さ22mmで重量は875gと重量感がありデスクでずれてしまうことはありません。スマホやタブレットを立てかけるためにも重量を大きくしているのでしょう。

キーボード本体にデバイススタンドを装備

キーボードの奥側には、ラバーでできたデバイススタンドが設けられており、スマホやタブレットをホールドして使うことができます。立てておくことで、デスクスペースの確保にもつながります、私は、PCで作業して、メールやSNSなどはタブレットでという使い分けで使用していたりします。
キーボードの横幅が380mmなので、ipad+スマホも置くことができるサイズ感です。
ポイントは、角度調整ができないので固定の角度となってしまいます。スタンドとデバイスの間に何かを挟むなどすることで手前側への調整は多少できるかと思いますが、あまり期待しすぎない方が良いかもしれません。
また、注意ポイントとしては、スタンドは本体と繋がっているため外して使用することもできません。

2種類の接続方法に対応

K780は、Bluetoothまたは、付属のUnifyingレシーバーをパソコンに接続する2種類の方法で、最大3台のデバイスと接続することが可能です。

Unifyingレシーバーは、1つのレシーバーで最大6台の対応したキーボードやマウスを1台のパソコンに接続してくれる優れもので、Logicoolの他のUnifying対応製品を持っていれば周辺機器ごとに取り外しする必要がありません。

▼▼Unifyingレシーバー単体でも買えます▼▼

デバイス間の移動はEasy-Switchで楽々

デバイス間の移動には、「F1」「F2」「F3」キーが『Easy-Switch』となっており、それぞれにデバイスを割り当てておくことができ、シームレスにデバイス間を行き来することができます。
注意ポイントは、Easy-Switchが「F1」「F2」「F3」と一緒なのでFキーを使うときは、Fn+Fキーと入力する必要があります。

キーキャップはインカーブキーを採用

K780は、ロジクールのPerfectStroke™キーシステムという静音でスムーズなタイピングを実現しています。また、キーキャップには大きくインカーブ『凹』の付いたモノを採用していて、指あたりが良く入力ミスを防いでくれます。最上段と最下段は、逆に「凸」形のアウトカーブを描いており、文字入力とその他のボタンの打ち間違いを防止する意図が感じます。

電源は、単四電池2本で約24か月の寿命

電源は、単四電池2本で約24か月の寿命、電池のインジケータも付いているので急に切れてしまうということもないでしょう。自動スリープ機能やON/OFFボタンも付いており本体を移動させるときやお手入れ時などにOFFにできるのはポイントですね。

残念ポイント矢印キー『↑←↓→』

これが唯一と言ってもいい残念ポイントは、矢印キーです。
慣れなのでしょうかこれがすごく使いにくく感じます。まぁコンパクトサイズで作っているキーボードなので仕方ないでしょう。

まとめ

今回は、キーピッチがフルサイズでタイピングし易く、値段もサイズもコンパクトなテンキー付きキーボード【Logicool K780】をご紹介しました。コンパクトだけどテンキーが付いているキーボードをお探しの方には、自信を持っておすすめできる商品になっています。

世の中ではテレワークも進みパソコンを触る機会も増えていると思います。キーボードなど常に触っているモノをアップデートすることで少しでも快適に作業ができれば仕事も生活も豊かになるのではないでしょうか。

Logicoolのハイエンドキーボード【MX Keys】やハイエンドマウス【MX MASTER3】なども以前記事にしていますので、ぜひ見ていってください。

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それでは、皆さまが豊かになることを願っております。

また次の記事でお会いしましょう。moyaiでした。

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