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【G502】Logicoolのゲーミングマウスを作業用で使ってみた

こんにちは moyaiです。

今回は、LogicoolのゲーミングマウスのG502を作業用として使ってみたのでご紹介します。この記事も本マウスを使用して仕上げてみました。

まぁ、結果、普通に使えるけど、作業用としては「MX MASTER 3」には全然及ばなかった。。

なぜ、作業用にゲーミングマウスを?

最近テレワークを行っているとき、デスクトップのデュアルディスプレイを会社のノートPCとディスプレイを一枚接続し、もう一枚をデスクトップPCと接続して調べものをしたりに使用しています。

そこで煩わしいのが、Bluetoothマウスの切り替えです!!

自宅の作業用マウス「MX MASTER 3」が、最高のマウスなのですが、デバイス切り替えスイッチが裏側についているのです。

また、会社のPCなのでLogicoolのソフト「Logicool Options」もインストールできず。。。ソフトさえ入れることができれば『Flow』機能を利用できるのだが。。。

・・・おわかりいただけただろうか。。。

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つまりもう1個マウス欲しい!!となった訳です。

そこでPCでよくゲームをやっている兄に連絡してみたところ、「G502という有線マウスなら使ってないからやるよ」とのことだったので、車でブーンっと取りに行ってきました。話を聞くと「G502 LIGHTSPEED WIRELESS」という「G502」のワイヤレス版にあたるマウスに買い替えたようでした。

全然関係ないが、兄がよくやるゲームは『Apex Legends』というバトルロイヤル系FPSだそうで、3/10にNintendo Switchに対応するようで、その界隈では結構盛り上がっているようです。

モデルは『G502 無印』というもの

今回、兄からもらったマウスは、G502というマウスの初期モデルで2014年の5月に発売されたモデルでした。

G502は、現在「G502 HERO」というモデルにマイナーチェンジされているようです。G502とG502 HEROでは、いくつか変更点があるようですが、大きな変更点は、PMW3366というセンサーが、Logicool史上最高精度のHERO 25Kセンサーというものに変更されているとのことです。

今後購入をお考えの方は、有線版の『G502 HERO』もしくは、ワイヤレス版の『G502 LIGHTSPEED WIRELESS』のどちらかを購入することとなります。

↓G502 HERO

↓G502 LIGHTSPEED WIRELESS

どんな特徴があるか

外観のチェックと公式サイトを確認したところかなり多機能であった。

11個のボタン

ざっと外観をチェックしてみると、ボタンがいっぱい付いており11個のプログラム可能なボタンとなっている。
後述する『Logicool G HUB』というソフトを使用するとよく使うコマンドやマクロなども登録できるようで、ゲームだけでなく作業においてもうまく使えばかなり効率化ができそう。

まぁ、会社のPCなので何度も言うようにソフトはインストールできないのでデフォルトでの使用となるのですが。

DPIクイック切り換え/シフトボタン

この機能は、結構便利だった。

DPIとは、マウスを動かしたときに画面上でどれだけマウスポインタ―が動くかを表す数値で、G502では最大4つ新しいモデルの『G502 HERO』では、最大5つ数値を設定保存でき、ワンクリックでDPIを素早く切り換えることができるのである。これはデフォルト値が設定されており、ソフトを入れなくても利用ができた。デフォルトの値は、「1200」「2400」「3200」「6400」である。

また、DPIシフトボタンというものがあり、このボタンは押している間だけ、低DPIになるボタンで普段は高DPIで使用しているが、細かい編集作業などでも使える機能だと思いました。CADや写真編集、動画編集などでも使えそうである。

2パターンの高速スクロールホイール

これは、よくある機能で、高速スクロールとカチカチ動くスクロールを変更できるボタンが装備されている。

まぁ、これは、Excelでの作業やTwitterなどの閲覧時にも重宝する。

マウスの重さを調節できる

3.6gの重りが5つ付いており、マウス裏蓋を外すことで前後左右や中心など自由に配置ができるようになっており、重さやバランスを試し自分にぴったりのマウスに調整できる。

これは、ちょっと私にはわからなかったです。あまり変化を実感できなかったです。ゲームなどでシビアに戦っている場合には、違いが出てくるのでしょう。

ソフトウェアも使ってみた

会社のPCでは使えないとはいえ、一応、『Logicool G HUB』というソフトを使用してみた。3種類の調整機能が使えるようになる。

・LIGHTSYNC:マウス本体の『G』というマークが光るのですが、その光方や色を選べる!!


・割り当て:これは、コマンドやマクロなどを11個のボタンに割り当てられる機能である。これは使いこなせればかなり利便性があがることだろう。


・感度(DPI):先に少し記載したが、マウスの動くスピードを調整する機能である。クイック切り替え用の4つの点それぞれのDPIを変更できるのは便利である。

↓G502 HERO

↓G502 LIGHTSPEED WIRELESS

まとめ

まとめるとこうである。シンプルなマウスに比べると多機能で便利に使用できるが作業用最適解のマウスかと言われると、違う選択があると思う…『MX MASTER 3』がいい!!

とはいえ、テレワーク用の作業用マウスが手に入ってなによりである。

G502はボタンが多く、左右のスクロールや意外と使い勝手が良かった、DPIの変更ボタンなど特徴的な見た目もかっこいいのでありがたく使わせていただきます。使っていくうちにまた気付くことがあれば追記します。

また、ゲーミング用として使う場合は、『G502 HERO』も『G502 LIGHTSPEED WIRELESS』もかなり優れているようなので参考にしていただければと思います。

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それでは、皆さまが豊かになることを願っております。

また次の記事でお会いしましょう。moyaiでした。

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